ÂME – 悲しきオルゴール

作曲:チェ・ファジョン

フランス語で魂を意味する「ÂME(ラーム)」より、『悲しきオルゴール』。
大陸続きの中国と朝鮮はあらゆるところで文化の相互性が見られますが、当然楽器においても同じ事が言えます。中国の「揚琴」と朝鮮の「ヤングム」も似た点が多くありますが「悲しきオルゴール」は中国の「揚琴」によって演奏されています。弦を叩きながら生まれてくる柔らかな響きは、アジアならではの独特のメッセージ性があります。国や人種を越えて、時と共に存在し続けた歴史のしなやかさを、「揚琴」はあどけない子供のように表現しています。



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